「これはなにかと言うと、元はハンドパワーの使えないマリック君の車についてた物です
溶接デフロックしてトラクタータイヤを付けて走ってた物で、見ての通りどっちも歯が全部飛んでます・・・。
で溶接していたデフの中身も溶接に少しヒビが入っていたのですが、ノーマルぐらいのタイヤならもう一回溶接したらそれが使えるので、これをもらって再溶接し取り付ける事にしました
「リングギヤもこっちの芯の方もズルズルになってます。ヘタにギヤが残ってて噛み込んでしまうとタイヤがロックして帰ってこれなくなってしまうので、壊れた後でわざと全部ギヤをとばしているのでここまでなってます
で、自分で溶接してデフロックするのは結構な数やってないと一発では出来ません。少しでも熱で歪んでしまうと組み込み出来なくなって一個パアになります。SJ30に付いているヤツを一発で出来る自信はないので、一回溶接して壊れたデフ玉を兄に提供してもらって、慣れている兄に見てもらいながら溶接する事にしました
「溶接前のは撮ってなかったので、これはギリギリまで溶接した後です。ほぼ隙間なく溶接してるのでこれならもう割れないでしょう。」
「右のヤツが左の物の上の部分にフタの様に付いています。ギリギリまで溶接を盛ってあってそのまでは閉まらないので、フタの取り付け位置を先に決めておいて溶接が当たる出っ張りを削ってあります
「これが反対側。こっちは多少溶接が出っ張ってても大丈夫です
「SJ30のデフを外した所。デフオイルは水が入っててミルクティーみたいになってました・・・
「とりあえずこっちも分解。バラすのは結構簡単です。」
「これが中のデフ玉。これだけでもそこそこ重いです
「これが普通の状態のギヤです。前後の写真にリングギヤも写ってますが、最初のズルズルのギヤと比べてもらったら、どれだけ欠けているかわかります
「リングギヤは元の方を組んでいきます。ケースの方に取り付ける時にバックラッシュと言うギヤ同士の隙間を調整しなければいけないのですが、これがちゃんと出来ていなくても最初の画像の様にギヤが欠けたりします。ここも経験が必要なので兄に助っ人を頼んで、見てもらいながら少しキツ目に調整しました
「無事組み付けも出来てプロシャを付けて完成です
リアをデフロックしたデメリットといえば、ハンドルが重くなり小回りが出来にくくなります。出来ない事はありませんが、あまり切り過ぎているとホーシングのベアリングがすぐイカレます・・・。
アスファルトの所で曲がる時キュキュキュっとすぐにタイヤが鳴る様になりましたが、ベアリングの為にも出来るだけ鳴かせないように走ってます



僕のは、街乗り通勤(かなり高速カーブ多し)を兼ねてるので、まだオープンのままなんですが・・・実はすごくやってみたいのです(笑)。
オフでの走破性やターンの練習には不可欠ですよねぇ。
知り合いで前後ロックしてた人いましたけど、まさに「デスロック!」。曲がんない、止まんない(笑)。
余裕があれば、LSDという選択もありかなーと思うのですが、現実はナカナカ・・・。
心強いお兄さんいて羨ましいです^^。
街乗りも慣れれば問題ないですが、知り合いの方前後ロックして街乗りしてたんですか?かなりツワモノの方ですね(^^;
LSDはなかなか買える値段でないですからね・・。
僕一人では溶接は出来てなかったと思うので、兄には感謝です!!